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グリストラップ

オープンから数日、忙しい中にも多少の休憩も取れるようになり、券売機のチェックをしようと鍵に手をかけたら、見事にグリストラップのふたの穴に落ちてしまった。

グリストラップの役割は、下水道に流れ込む油分で、河川を汚染しないよう飲食店に設備されているもので、グリス(油)トラップ(罠)の名のとおり下水道に油分を流さないための設備です。
油分を水との比重差で選り分けていて、単純な作りなのにいい仕事してます。
ちょっと古い方ならどぶ川の臭いを数倍強くしたと思ってくれたら分かりやすいと思います。
あるのは知っていましたが、全く臭う気配も無いので清掃していませんでした。
それでも、調理で油を使っているし、シンクの水も流れ込み、下水道に流れ込む前の汚染を食い止める最後の砦
、多少は汚れているはずでドロドロ油の中を引っ掻き回す事を想像しただけで気分が悪くなりそうでした。

覚悟して蓋を開けると、臭いは思ったより強くなく、鍵は油の膜の上に落ちていて、指先だけ汚すだけで済みそうでした。
慎重に手を伸ばし鍵を拾うと、膜は壊れず確かな手応え!?機能している時は濾される油は表面を漂えるはずなのですが、動かない・動けない!!油が層になって蓋をしていました。
このまま放置しておくと、油分が下水道に流れ、固まり、詰まりの原因になってしまいます。

お客はいなかったので、そのまま緊急清掃、層になった油を全て取り除き、底に溜まった残留物の撤去、終わるまで1時間ぐらい掛かりました。
笑顔だった従業員も油の層が取れると、顔はひきつり息をするのも苦しそうでした。
私は他でも経験しているので、役割と最悪の事態をその場の全員に説明しました。

この日を境に、グリストラップは、月1の清掃日程から、最低月2と週1回のチェックに変わり、券売機の鍵には、大きなストラップがつきました。
未分類 | コメント(0) | トラックバック(1) | 2012/05/16 11:59
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