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火事!!

ある冬の営業中、そろそろ店仕舞いの準備を使用かって思ったころ、店の窓にオレンジの光がチラチラと反射していた。
信号機の自動点滅とは違い、光源が平行なのでおかしいと思い表に出ると、初夏を思わせる熱気が店の周りに広がっていた。
当たりに広がる木の焼けた臭いは、すぐに火事だとわかり、119番をした。

こういうときは中々つながらない、現場の目の前で、足踏み鳴らしながらセンターにつながるのを待つ、着いた当初は屋根の頂点の脇から火が出ていただけだったのが、乾燥しきった冬の空気は火の手を勢いづかせ、すぐに壁一面に広がり、垣根に燃え移ろうとしていたその時に、消防センターに繋がった。
現場の住所はわからなかったので、店の住所を伝えると、近くで通報があったのことで、暫く様子を見ることに、燃え盛る炎は、路地に設置された消火器を使う気も喪失させ、遠くに聞こえる消防車のサイレンを早く来いと願いながら交通整理をして待っていた。

先に到着したのは、警察、パトカーと自転車が1台づつ同じぐらいに到着、降りてきて交通整理をするかと思えば、現場を見て車に戻り無線連絡、暫く降りてこなかった。
5分弱ぐらいでパトカーが一台、やってきて通りを塞ぐ、同じぐらいに通りの反対側から消防車が1台、現場近くに停車して、ホースを広げ消火栓に接続作業を始めた。
それから程なく通りを塞いだパトカーの後方に消防車がやってきた。
パトカーの運転手に、車をどけるように指示すると、俺を邪魔者扱いして聞く耳を持たない。
仕方なく、先着のパトカーに状況を話し、消防車を通したほうが良くないか聞くと、車載の拡声器で”通りを塞いでいるパトカー移動しなさい”とアナウンス、身内をかばうことなく即座に流した。
通せんぼしていたパトカーの運転手は、俺をにらみながら移動、降りてくるとお小言をもらっている。
俺は後続の消防車3台を現場に誘導した。
放水作業が始まりそうな時に、お小言をもらっていたお巡りさんに、”自分には交通整理しても法的権限も何もないから後お願いします。”と引継ぎ、店に戻った。

お礼も労いも何も無いのか、特別ほしいとは思わないが、何か引っかかる、警察は現場に着くと車で待機しているだけで何もしていなかった(様に見える)のに、先着しても何しに来てんだ?

翌日、現場を見ると綺麗に燃やし尽くされ、屋根の一部と、垣根のトタンが残っているだけだった。
近所の話を聞くと、お年寄りがひとりで生活していたらしく、無事を確認していないらしい、あの火の勢いだとどこにも出れなかったと思う。

原因は、タバコの火の不始末とのうわさを聞いた。
火を扱う商売、自分も気をつけなければいけないと思いました。
燃え始めると、広がるのは本当に早かったので、皆さんも気をつけてください。
未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2012/07/31 17:59
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